五十肩・四十肩
- 腕を上げるだけで強い痛みが走る
- 服の着替えや洗濯物を干すのがつらい
- 日を追うごとに痛みが強くなっていく
- 寝返りを打つたびに痛みで目が覚めてしまう
- 整形外科に行ったが安静にしろと言われ湿布薬しかくれない
五十肩・四十肩の原因とは?|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
五十肩・四十肩は、40代~50代によく起こることからつけられた通称で、正式には「肩関節周囲炎」といい、関節痛の一種です。
成人の2~5%がかかるといわれ、特に女性の利き手側の反対に起きやすい傾向があります。
五十肩・四十肩は大きく分けて4段階に分かれます。
何となく痛みを感じる「発症期」、激痛に変化し動かせなくなる「炎症期」、徐々に痛みが和らいでいく「回復期」、そして「炎症完全沈静期」です。
この期間は人によって違い、数か月の人もいれば1年以上かかるケースもあります。
また、片方が治ったら今度は反対側に起こることもあります。
肩には肩甲骨、上腕骨、鎖骨があり、関節を支えています。
また、肩関節には筋肉や靭帯、腱板があり、その部分が炎症を起こし関節包に広がることで、痛みが起こるとされています。
しかし、なぜ炎症が起こるかということは、よくわかっていません。
当院が考える五十肩・四十肩の原因とは?|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
五十肩・四十肩は多くの現代人が罹る疾病でありながら、レントゲンで異常が見られないため西洋医学では治療法がないとされ、安静にしている他ありません。
しかし、東洋医学では機器で異常が発見されなくても、不調を訴えるならば必ず何らかの問題があると考え、その原因と治療法を追究します。
当院ではこの痛みの原因は、「身体の歪み」にあると考えています。
身体の歪みというのは筋肉の付き方が悪く、背骨や骨盤が正常な位置からずれてしまうことです。
可動域が少なくなるだけでなく、ずれた部分が神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状が出るのです。
当院の治療方針|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
五十肩・四十肩は長年の筋肉疲労が蓄積され、骨が本来の位置や形からずれてしまい、腕が平常時に比べて動きづらくなっている状態です。
そこで当院ではまず患者様の症状はもちろん、仕事や日常生活についても詳しくお聞きし、痛みの根本原因を探っていきます。
さらに目視や触診で歪んだ部分を特定し、その部分を中心に施術を行ないます。
最初に痛みを軽減する治療を行ない、その後硬化した関節を広げながら、当院オリジナルの治療法を用いて全身のバランスを取っていきます。
身体の歪みがなくなると血行が良くなり、身体の隅々にまで栄養が届くようになるので自然治癒力も向上します。
すると、傷ついた組織の回復も早くなり、不調が改善していくのです。
五十肩・四十肩は、強い痛みが何か月も続くつらい疾病です。
一日も早く痛みを軽減させるために、ぜひ当院にご来院ください。
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