肩こり
- 慢性的な肩こりでつらい
- 湿布薬の貼り過ぎで皮膚がかぶれている
- 最近は頭痛や吐き気、眼精疲労など他の症状まで出て来た
- マッサージに週2回通っているがそれでもつらい
- 病気を疑い病院に行ったが異常なしと言われ鎮痛薬しかもらえない
肩こりの原因とは?|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
肩こりを訴える人は多く、日本人女性の悩みの第1位、男性の第2位だといわれます。
また、加齢と共に増える傾向があります。
症状は様々で、肩だけが痛みを感じるケースもあれば、首から、腕まで、背中までといった広範囲に広がる場合もあります。
では、なぜ肩こりが起こるのでしょうか。
肩こりの原因を知る前に知っていただきたいのが、頭は体重の約1割の重さがあるということです。
体重50キロの人で5キロですから、中サイズのスイカ1個が常に肩の上に乗っていることになります。
それを若干湾曲した首と肩、背骨が支えているのです。
そう考えると、日常生活や仕事で首が少し前に傾くだけでも、首や肩にかなりの負担がかかることがわかります。
特にスマホの長時間使用者によく見られるのが、首に負担がかかり過ぎて湾曲がなくなる「スマホ首(ストレートネック)」です。
スマホを見ている時の首の前傾角度は30~45度程度ですが、30度で約18キロ、45キロで約22キロの負担が首周りにかかっています。
さらに肩がそれを支えるため、肩こりが起こるのです。
肩こりがなかなか改善しない原因とは?|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
肩こりでマッサージに通う人は少なくありません。
しかし、血行が良くなって数日は効果が持続しても、肩こりを引き起こしている根本の原因はそのままなので、すぐに再発します。
また、病院で鎮痛薬や湿布、ビタミン剤などを処方されても、痛みを感じなくなるだけで肩こりそのものはなくなりません。
どの治療も痛みをごまかす対症療法で、根本の原因である身体の歪みを治療していないからです。
当院の治療方針|堺市美原区 かりの鍼灸整骨院
当院では、肩だけを診るようなことはありません。
指圧や鍼で一時的な効果を出すことは簡単ですが、それではいつまでも患者様が肩こりから解放されません。
まずは問診で症状の他日常生活や仕事についてなどを伺い、さらに触診で凝り固まっている筋肉の部分をしっかり把握します。
そして、その原因となっている身体の歪みを見つけ出し、その部分の筋肉を和らげて血行を良くし、神経の圧迫を取り除きます。
その後、骨格や骨盤から矯正していくことで姿勢を整え、肩こりが起こりにくい身体へと変えていくのです。
また、その過程で自然治癒力が回復するので、肩こりが起こる前に筋肉の硬化を防げるようになっていきます。
単なる肩こりと放置せず、当院でこりや痛みのない身体に変えていきましょう。
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